- アートメイクをすると眉がかゆい?
- かさぶたはなかなか取れないの?
- 眉毛サロンと眉毛アートメイクどっちがいい?
について紹介します。
アートメイクをすると眉がかゆい?
アートメイクをすると眉がかゆくなるのは、人によってあります。
特に、お肌の弱い方はかゆくなりがちです。
痒くなる原因
施術した傷が治っていく時に神経を刺激して痒くなったり
かさぶたが肌を刺激することで痒くなります。
痒い時は、冷やしたり保湿するのがおすすめです。
肌の調子も日によって違ったり変化したりするので
長年アートメイクをされている方でも、今まではかゆくなくてもこれからかゆみが出てくることもあり得ます。
逆に、今まではかゆくなっていたのに対し今回は全く何も感じなかった。ということもあり得ます。
化粧品でも、「今まで使っていて大丈夫だったのにある時から合わなくなった」
なんてこともありますよね。
かさぶたはなかなか取れないの?
かさぶたも個人差がありますが、
施術後3日くらいからできはじめます。
でも、眉毛アートメイクのかさぶたは普通の分厚いかさぶたとは違って薄く
眉毛に隠れるのでそこまで目立ちません。ポツポツできているような状態です。
姉妹でアートメイクに通われている知り合いは、
お姉さんの方はかさぶたが取れるのが早くて、この間は4日でかさぶたが取れたと言っていましたが
反対に、妹さんの方は1週間以上かさぶたが取れず、かゆいと言っていましたよ。
やはり個人差がありますね。
かさぶたのできかけや、取れかけの時期は本当にかきむしりたくなるほどかゆくてつらいですよね。
でも、かさぶたが取れた後に、
「お化粧が楽になる!すっぴんでも気にしなくてもいい!」
ということを考えると耐えられるのかなと思います。
かゆくても触らない
かゆすぎて我慢できずに触ってしまうと、かさぶたが取れてせっかく入れた色も一緒に取れてしまいます。
そうなると、またお店に出向いてやり直してもらわないといけなくなってしまいます。
アートメイクと刺青の違い
アートメイクと刺青では、インクを入れる深さが違ってきます。
- アートメイク:表皮まで
- 刺青:真皮まで
刺青の方が深いんです。
表皮までだと、ターンオーバーがあるのでインクを入れても徐々に薄くなりますが
真皮まで入れてしまうと消さない限りずっと残ることになります。
アートメイクは薄くなっていく?
アートメイクは1回やると数年は消えません。
なので簡単に形を変えることはできませんが、数年はメイクが楽になるのがいいですよね(*´▽`*)
数年は持つといっても、だんだん薄くはなってくるので
年に一回ほどメンテナンスするのが良さそうです。
眉毛サロンと眉毛アートメイクどっちがいい
眉毛アートと眉毛サロンはやることが全然違います(私も知りませんでした)。
眉毛アートメイク
やるには医師免許が必要。
医師の指示のもとで、看護師が施術しても大丈夫です。
針を使って皮膚に色を入れていくので、長ければ3年ほど消えません。
だんだん薄くはなってくるので気になるならリタッチ施術をします。
- 海やお泊りの時でも眉毛が消えることがない
- メイクの手間が省ける
- 生えていない場所にも眉毛があるように見せられる
といったメリットがあります。
眉毛サロン
眉毛を整えたり、メイクするところ。
顔立ちなどから、「どんな形にしたらいいか?」相談して仕上げてもらいます。
- 眉毛の整え方や描き方が分からない
- 似合う形を教えてもらいたい
- 出かける用事があって綺麗にメイクしてほしい
という場合におすすめです。
信頼できる医療機関を探す
眉のアートメイクは、
「やりたい!安いからここにしよう」と思ってすぐに決めるのではなく
- 医師の資格があるクリニックか?(医師の指示のもと看護師でも可能)
- 口コミはどうか?
など調べて、信頼できそうなところで施術してもらうようにしてください。
知り合いが行っているところを紹介してもらうのも良いと思います。