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毛抜きで眉毛を抜く時の痛くない方法は?抜くと痛い毛・痛くない毛があるのは何故?

2022年6月12日

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毛抜きで眉毛を抜く時の痛くない方法は?抜くと痛い毛・痛くない毛があるのは何故?

  • 毛抜きで眉毛を抜く時の痛くない方法は?
  • 抜くと痛い毛・痛くない毛があるのは何故?

について紹介します。

毛抜きで眉毛を抜く時の痛くない方法は?

毛抜き

毛穴を開かせる

痛みを少なくして眉毛を抜くためには、毛穴を開かせておくことです。

 

なのでお風呂上がりのタイミングで抜くのがおすすめ。

身体が温まって毛穴が開くと、眉毛が抜けやすい状態になります。

 

眉毛の皮膚も潤って柔らかくなっているのでスムーズに眉毛が抜けやすくなって、抜いた時の痛みも減らせます。

 

お風呂上りが難しければ、ホットタオルを作って眉に当てれば

毛穴を開かせることができますよ。

これなら好きな時に、痛みを少なく抜くことができます。

皮膚を押さえながら抜く

さらに、毛抜きで眉毛を抜く時に

皮膚を押さえるように抜く方法も痛みの軽減につながります。

 

まず、毛抜きで眉毛をつかみます。

毛抜きを固定しておき、毛の流れに沿って、皮膚を押さえるようにして抜くと痛みが軽減できます。

 

両手を使うことになるので、鏡は洗面所のものを使うか

テーブルに置いて使うことになります。

抜くと痛い理由

毛抜きで抜く時に痛いのは、

眉毛の根元が上手く抜けないことで皮膚も引っ張られてしまうからです。

毛を抜く時に引っ張られる部分が短いほど痛みを少なくできます。

 

毛抜き自体も眉毛をしっかりつかめるような構造になっているものを選ぶようにするのも

痛くない抜き方に繋がります。

 

毛抜きの質が良いものだと、抜きたい眉毛をしっかり捕まえることができ、

眉毛の負担を減らしたり、抜くときにスルッと抜けるので

抜けないや抜く時に痛いといったストレスも軽減できますよ。

狙った毛がスルッと抜けると気持ちいいんですよね。

抜くと痛い毛・痛くない毛があるのは何故?

毛周期

毛抜きで眉毛を抜いていると

抜いた時に痛いなと感じる毛と、痛みを感じなくてスムーズに抜ける毛があります。

これはどうしてでしょうか。

痛い毛

まず、抜くと痛い毛は眉毛の周囲にある毛包がしっかりと結合されている状態です。

 

眉毛と周囲が結合されていると、毛抜きで引っ張られると刺激を受けて痛みを感じます。

この時の眉毛は成長期を迎えていて、毛の成長過程にある段階となって、まだ毛が伸びるので

しっかりと眉毛と周囲が結合されていることで毛抜きなどで刺激を与えると痛いと感じるのです。

痛くない毛

逆に、抜くと痛くない毛は毛包の結合が緩くなっている状態です。

 

毛包がしっかりと結合されていると痛みを感じやすいのに対して、

結合が緩くなると眉毛の成長が終わる頃なので抜いても痛みが少ないのです。

 

毛と周囲の結合が緩くなると眉毛が抜ける時期を迎えているサインでもあるので、

抜け落ちやすくなるため毛抜きで抜いても痛く感じないのです。

まとめ

女性

★眉毛を抜く時は

  • 高品質な毛抜きを使い
  • 毛穴が開いた状態で
  • 皮膚が引っ張られる距離を短くして、
  • 毛抜きを固定させて皮膚を押さえて抜く

という方法が抜いた時の痛みを軽減できます。

 

★抜いた時に痛い毛と痛くない毛があるのは、

  • 痛い毛:眉毛がまだ成長している中で周りと結合されているので、毛抜きによる刺激で痛みを感じる
  • 痛くない毛:眉毛が抜けやすい後退期に入っているので周りとの結合が緩く、痛みを感じにくい

ということです。

 

私も眉毛を抜くのは好きで、ついつい抜きすぎてしまうのですが

皮膚や毛根のダメージを考えると、なるべく抜かずに剃る方がいいですよ。

生えてこなくなったら大変ですからね。

 

「すでに抜きすぎてなかなか生えてこない!」という場合は、眉毛美容液を使うのもおすすめです。

私はアグロウアイズを使って、黒いポツポツが顔を出すようになりました♪

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