年齢を重ねてくると眉毛も白髪が生えてきてきになりますよね。
- 【眉の白髪】抜くと剃るどっちがいいの?
- 隠し方は?
について紹介します。
《結論》
- 眉毛は抜くのも剃るのもダメージが大きいのでNG(剃る方がダメージは少ない)
- 眉マスカラを使って隠したり、カラーリングで染めるのがおすすめ
カラーリング剤を使う時はパッチテストを行うなど特に注意が必要
です。詳しく紹介していきます。
【眉の白髪】抜くと剃るどっちがいいの?
眉毛の白髪は抜くのも剃るのもNGです。
毛穴や肌にダメージが大きいので、
眉毛の白髪は染めるか隠すのがおすすめです。
ただ、抜くよりは剃る方が毛根のことを考えるとダメージは少ないです。
剃るデメリット
毛というのは、剃ると剃り口が太く見えてしまうというデメリットがあります。
見た目に白髪が見えている面積が大きくなってしまうんです。
剃る時には、白髪の毛1本や2本だけを剃るのはなかなか難しく
他の黒い毛まで剃ってしまうこともあります。
抜くデメリット
抜くと毛周期が乱れたり、皮膚にダメージを与えてしまいます。
これだと眉毛を生やすための環境として良くありません。
眉毛を抜くことで眉毛が薄く見えてしまったり、形がいびつになってしまう可能性もあり
顔の印象が大きく変わってしまうというデメリットもあります。
実際に私は眉毛の白髪が気になって抜いていた時期がありますが、
集中的に生えている眉毛の白髪を抜くことで眉の形がいびつになってしまうという失敗を経験しました。
どんどんまばらになっていってしまうんですよね。
白髪を見つけたらどうする?
眉マスカラで隠す
手軽なのは、眉毛マスカラで隠すことです。
ササッと塗るだけで簡単ですし、肌や眉毛のダメージも少ないです。
落とすときは、クレンジングをしっかりするのを忘れないようにしてください。
カラーリングで染める
「眉毛マスカラは毎日やらないと白髪が隠せないから面倒」
という場合はカラーリング剤で白髪を染めるのがおすすめです。
カラーリング剤を使えば、髪の毛を染めるついでに眉毛の白髪も染めることが出来ますよ。
しかし、眉毛をカラーリング剤で染める際にいくつか注意点があります。
注意点
- パッチテストを必ず行う
- 目にカラーリング剤が入らないようにする
- 眉毛の周りをクリームで保護する
- たっぷりと眉毛にカラーリング剤をつける
- しっかりと洗い流す
眉毛は顔の一部なので、カラーリング剤が顔の皮膚についてしまうと肌が弱い場合は炎症を起こしてしまう可能性があります。
顔にカラーリング剤がついてしまうというトラブルを避けるため、
クリームを眉毛の周りにしっかりと塗って顔の皮膚を保護しましょう。
そして眉毛を染める際には、十分な量のカラーリング剤を使うことをおすすめします。
カラーリング剤の量が少ないと眉毛が染まりにくいです。
さいごに
眉毛の白髪は気になりますが、抜くのも剃るのも良くありません。
抜くのって楽しいし気持ちいいんですけどね。
特に白髪だと「見つけたー!」という発見が宝探しみたいな感じがあるので
より抜きたくなってしまいます( ;∀;)
でもやはりダメージが大きくて眉毛が生えてこなくなる可能性もあるので
気になる場合は眉マスカラやカラーリング剤で隠す、または染めるのがおすすめです。
刺激が大きいかも?というリスクを考えると、眉マスカラを選ぶのがいいですよ(^^)/