眉毛を抜いたりカットしたり、様々な方法で眉毛を補足したり整えたりしていますが、
眉毛を抜いてもそのうち生えてくると思っている方も多いです。
ですが、眉毛を抜いてしまうと生えてこないこともあります。
そこで、
- 眉毛を抜くと生えてこないのはなぜ?
について紹介します。
眉毛を抜くと生えてこないのはなぜ?
眉毛を抜くと生えてこないと言うのは、
眉毛を1回2回抜いただけではまた生えてきます。
眉毛を抜くと生えてこなくなるのは、
毎日抜き続けているのが長期間続くと、結果的に眉毛の生育を阻害して
眉毛が生えにくくなってやがて生えなくなってしまうのです。
眉毛を抜いてしまうことを毎日行っていたり、何度も繰り返すと
毛根が生やさなくても良いと判断して、生やすことをやめてしまうのが原因です。
毛母細胞が傷つく
眉毛を抜き続けると、毛を形成する毛母細胞が傷つきます。
この毛母細胞は眉毛の生育に必要な酸素や栄養を毛根に届けるのに役立っています。
ところが、眉毛を抜く行為が長く続けば毛母細胞がどんどん傷ついていき、
眉毛の生育に必要な酸素や栄養素が毛根まで上手く届けられなくなって、毛根が成長をやめてしまうのです。
眉毛を抜き続けると、毛母細胞の働きが低下したり、上手く働かなくなって必要なものが毛根まで届かなくて
眉毛の成長を妨げて、眉毛が生えてこないといったトラブルにつながります。
眉毛の抜いてはいけない部分
眉毛の位置で特に抜いたらいけない部位があります。
それは、眉上、眉骨、まぶたの毛の3つです。
これらの部位は皮膚が薄くて眉毛が生えにくいので、抜いたら生えてこなくなるリスクがより強くなってしまいます。
眉毛を抜いて整える時には、眉上と眉骨とまぶたの毛は抜かないように特に気を付ける必要があります。
まとめ
正常なら眉毛は抜いてもまた生えてくるもので、
1回2回眉毛を抜いたからと言ってもう生えてこないことはありません。
しかし、眉毛を抜く行為を毎日、何度も繰り返し、それが長く続いてしまうことで
眉毛が生えにくくなったり、やがて生えなくなってしまいます。
抜き続けると、段々との成長に必要な毛母細胞が傷つき、
眉毛に必要な栄養が毛根まで届かなくなって毛根が眉毛の成長をやめて
生えなくなってしまうので注意が必要です。
眉毛を抜くのって楽しいですが(*ノωノ) 気を付けた方がいいですね。
私は毎日抜きたい派でしたが、改めないとなと思いました。
今はアグロウアイズを使って眉育がんばっています(^^)/
↓
眉毛美容液のメニーナジュー【アグロウアイズをレビュー】生えた?みんなの口コミは?安く買えるのはどこ?